声のお悩みを知る

うまく人と話せないのが辛い?私が人生を変えるためにやった1つのこと

本を読む女性

こんにちは、

人とうまく話せなくて長い間、友達ゼロだったEmiです。

この記事では私と同じように「人とうまく話せない」という辛い悩みを持つ方向けに、人とうまく話せない理由から、根本的に改善をしていく方法を徹底的に解説をしています。

この記事を読むことで、「人とうまく話せない」状況を改善させ、仕事や人間関係を良好にさせるヒントを得ることができるでしょう。

早速見ていきましょう!

人とうまく話せない悩みを持つ人の特徴

人が話しているところへ入っていけない

うまく話せない人は、職場などで数人が楽しそうに話しているところへ入っていくことに、とても勇気が必要になります。

基本的に入っていこうとしません。

受身的に相手から話しかけてもらうのを待つばかりです。

人間関係の中で、いつも受身的なポジションにいるため、友達や知り合いを作るハードルが高くなってしまいます。

話題がなくなってしまう

うまく話せない人は、誰かと話していても、話題がすぐになくなってしまいます。

何を話したらいいかわからない気持ちや緊張感から、頭が真っ白な状態になってしまうからです。

相手も気まずさを覚えてしまい、次から話しかけてもらうのが難しくなります。

こういった状況を繰り返していると、「話しかけづらい人」というレッテルを貼られる結果につながってしまいます。

目を合わせられない

相手の目を見てしっかりと意思疎通をするのは、コミュニケーションができる人の基本です。

しかし、うまく話せない人は、話す相手と目を合わせることができません。

目を合わすことができないため、仕事をする上でも、お客様や上司とのコミュニケーションが難しい状況になり、だんだんと追い込まれてしまう人も少なくありません。

次からはどうして人とうまく話せないのか、原因を詳しく見ていきましょう。

他の人のようにうまく話せないのはなぜ?

緊張をしてしまう

人とうまく話せないようになる原因の一つとして、話すときに過度に緊張することが挙げられます。

緊張してしまう主な理由は、「相手にどう思われるか気にしてしまう」からだと言われています。

「相手を不快にさせたらどうしよう」「相手が怒ったらどうしよう」などという気持ちに集中してしまい、話すことへのハードルが上がってしまったという経験は、うまく話せない人が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

失敗を恐れている

人とうまく話せないようになる原因のもう一つの理由は、「失敗を人一倍恐れている」ことが挙げられます。

緊張することとも関係がありますが、「こんなこと言って大丈夫かな」や「こんな声のかけ方で大丈夫かな」など、失敗を恐れるあまり、脳内でこれから言おうとしているセリフを何度も確認してしまいます。

考えてから話す、ということは大切ですが、うまく話せない人は、考えすぎて話すことが難しくなっている人が多いです。

無理に人とうまく話そうとしていませんか?

人と上手に話せない人は、誰にも相談できずに自力で解決を試みようとする人がほとんどです。

この章では、多くの人がうまく話せないことを改善するために試みる3つのことが、改善に正しい方法なのか検討していきます。

愛想笑いを作っている

人とうまく話せない人は、話せない分を笑うことによって補おうとします。

笑っているだけで時間が過ぎるため、あまり考える必要もなく楽だからです。

しかし、いつも笑っているだけで、自分の意見をあまり言わない・発言をしない人を続けている限り、人との関係性が深まることはありません。

そして、愛想笑いをするというのは、その場しのぎ的な解決になるため、根本的な「人と話せない」という問題を改善することにはつながりません。

話を合わせてしまう

人とうまく話せない人は、相手が考えていることがわからないということも多いです。

そのため、相手が何か言ったら、反対することなく話を合わせて状況をやり過ごすという対応を取ってしまいます。

本当は全くいいと思っていないことでも、「いいと思う!」など、とりあえず答えてしまうという感じです。

愛想笑いと同様に、その場しのぎとしてはいい方法ですが、根本的に人と話すことができるようになるためには解決策にはなりません。

自分自身が持っている意見を相手に忖度なく伝えることができるようになることで、人間関係も深まっていくため、自分に嘘がある状態では人と話せるようになるのは難しいでしょう。

仕事でNoを言わない

人とうまく話せないけど、とりあえず面倒な仕事や頼まれた仕事を全部引き受けたら大丈夫だと思っていませんか。

人とうまく話せないことを気にしている人は、周りの人に良く思われたいという気持ちを強く持っています。

そこで、うまく話せない分を「都合のいい人」になることで解決してしまおうとする人も少なくありません。

しかし、この方法はうまく話せない分を補っているだけで、根本的な改善にはつながらないでしょう。

また、うまく話せない分を余計な仕事で補っても、昇進をしたり、同僚と関係を深めることができる機会は多くはなりません。小さな日常的な会話をこなしていくことで、職場での関係性は良くなっていくことが多いからです。

人とうまく話すためのたった1つの方法

人と話すことは技術の一つ

人とうまく話せない人は、今までたくさん悩んで嫌な思いをしてきた人が多いと思います。

もしかしたら、ご紹介した上記の誤った方法で人との関係を改善しようとしてきた人もいるかもしれません。

そういった試みがうまくいかなかったのも、「話すことが技術の一つ」であるという認識がなかったからかもしれません。

つまり、話し方に特化したトレーニングを受けることで、その技術を身に着けることができるということです。

私の人生を変えたトレーニング

私は、この記事で書いたようなうまく話せない人の特徴に、そのまま当てはまる人でした。

職場に行っても毎日愛想笑いをしているだけで、帰宅すると気疲れで、週末はほとんど動けず何もできませんでした。

ある時、「こんな状況をなんとか改善して人生を前進させたい」という思いが爆発し、ネットでサーチしまくったところ、「コミュトレ」というサービスに行きつきました。

早速、サイトから無料カウンセリングを予約し、オンラインで講師の方に相談をしました。相談をする中で、自分自身の課題がどこにあるのかということだけでなく、私の強みにも気づくきっかけとなりました。

それから入会をして、3ヶ月の間、週に1回講師の方とトレーニングを重ねていくうちに、人と話すこと自体に緊張することがなくなり、自然と相手に自分の意見を伝えることができるようになっていきました。緊張することがなくなった要因としては、相手がどう思うかという心理的な部分を学べたことが大きいと思います。

3ヶ月間は少し大変な感じがしましたが、その間にコミュニケーションに必要な能力全般を学ぶことができるので、時間を投資する価値があったと思います。

コミュニケーションを学んだことで、私は転職を決意し、年収アップにつながる転職をすることができました。面接に必要な技術や新しい職場で良好な人間関係を築くために必要な技術もコミュトレで学べました。

コミュニケーションを学ぶことで、一生ものの技術を身につけることができたと思っています。また、コミュトレを通して、コミュニケーションは技術でありトレーニングで身につけることができるということも身を持って理解することができました。

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まとめ

この記事では、「人とうまく話せなくて辛い」という悩みを持っている方向けに、同じ悩みを持っていた筆者の経験をベースに改善方法を解説していきました。

人とうまく話せることができるだけで、悩みが少なくなりますし、毎朝スッキリ起きることができるようになります。そして、人間関係が良好に築けるようになっていくため、仕事で昇進をしたり転職をするときも有利になってきます。

ご紹介したコミュトレはカウンセリングに申し込むと、今だけ無料で「自分に自身が持てないを変える3STEP」というワークブックをもらえます。

同じような悩みを抱えている方は、本当に辛いと思います。私の改善した方法が全ての人に合うとは限りませんが、辛いという思いをコミュニケーションのプロに無料で相談してみると気持ちが楽になるかもしれません。

悩みを解決させて、人生を前進させていきましょう。

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