こんにちは。

こんにちは、
今までずっと声がこもっていたため、人と話すときに97%は聞き返されてきたMikaです。
この記事を読んでいる人の中には、「自分の声が嫌い」、「自信が持てない」という人もいるのではないでしょうか。
この記事では、悩みが多い「声がこもる」について、私自身の経験をもとに、こもり声を克服した方法を3つご紹介していきたいと思います!
声を改善する一番早い方法は?
今はYoutubeや書籍などで声質を変えるための方法がたくさん紹介されていますが、一番確実な方法は、プロから学ぶことです。
プロに学ぶって高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、最近はオンラインで手軽に受けられるものもあるので、高すぎるということもありません。
レッスンは基本的にマンツーマン(パーソナルレッスン)であるうえ、一生ものの技術を学ぶことができるので、値段の価値はあると言えます。
こちらの学校は無料で体験レッスンも受けられるので、無料レッスンだけでも受けてみないと勿体無いです!
声がこもるってどういうこと?
声がこもるとは、自分が発した言葉が、相手のところに届きにくい状況をあらわします。
自分の声はクリアに聞こえるため、声がこもっていることに気づかない人も多くいます。
次からは声がこもっている人の特徴を見ていきましょう。
聞き返されることが多い
声がこもることは、相手に言葉が届きにくいことは前述した通りです。
自分では普通に話したつもりでも、相手の耳に届く前に声が他の音にかき消されてしまって、結果的に相手に聞き返されることが多くなってしまいます。
自分に自信がない人という印象を持たれがち
声がこもっていると、「声が小さい」や「モゴモゴ話している」と思われることが多くなります。
結果的に相手に自信がない人という印象や、はっきり話さない人という悪い印象を持たれるようになってしまいます。
悪い印象を持たれた結果から、交友関係に自信が持てなくなり、「自分の声が嫌い」という感情を持つようになった人も少なくありません。
そもそも声がこもる原因は?
声がこもる原因は人によってさまざまです。ここでは主な原因の5つをご紹介していきます。
声帯が衰えている
人は、声帯という喉の奥にある筋肉を閉めて声を出しています。
しかし、日常的に声を出していない人や、うまく使えていない人は、身体の筋肉と一緒で声帯も衰えてきます。
声帯の衰えが声がこもることの原因になっている人は、声帯を適切に鍛えることではっきりとした声に変えることができるでしょう。
口が開けていない
声がこもる人は、相手に悪い印象を持たれてしまい、うまく話せなくなった人もいます。
悪い思い出があると、だんだん話すときに口を大きく開いて話すことが難しく感じ、結果的に以前より声がこもってしまったということもあります。
精神的なブロックも原因になっていることがあるため、独学で治そうとするよりは、声のプロフェッショナルに相談をしながら滑舌や声の出し方トレーニングを行った方がいいでしょう。
姿勢が悪い
猫背になっていたり、巻き肩になっている人は大きく通る声を出すことが難しいです。
姿勢が悪いと、肺が圧迫されてしまい、呼吸を深く行うことができません。
呼吸が浅いと声を出すときに使うための材料がないため、よく聞こえない声で話すことになってしまいます。
胸式呼吸をしている
声がこもる人の多くは、腹式呼吸ではなく、胸の部分で呼吸をする「胸式呼吸」をしています。
胸式呼吸になると、どうしても呼吸が浅くなるため、大きい声を出そうと思っても途中でへばってしまいます。
はっきりとした声を出すためには、胸ではなくお腹を使って呼吸をする「腹式呼吸」が必要です。
こもらない声への第一歩として、腹式呼吸を次の章から説明をしていきますので、一緒にマスターしていきましょう!
こもらない声をつくる方法
腹式呼吸をする
腹式呼吸のやり方は簡単です。
①身体にある息を吐き切るイメージで、息をゆっくり長くはいていきます。
②息をはいた後は、思いきり息を吸います。お腹に息を入れていくイメージで息を吸いましょう。
③身体にある息をゆっくり長くはいていきましょう。
あとは、②→③をひたすら繰り返します。
とってもシンプルですが、やり続けることが大切です。
腹式呼吸ができるようになってくると、自然と話すときに息を多く出せるようになるので、声も大きくはっきりしてきます。
腹式呼吸を心がけるだけでも、声は改善してくるので、意識して毎日行ってみてください。
喉の筋トレをする
前述したように、声がこもる原因の一つに「声帯の衰え」があります。
声帯は声を出すときに使用する筋肉です。
筋肉なので、あまり使わなかったりすると、だんだん衰えてきます。
ここでは毎日簡単にできる筋トレ法をご紹介します。
①下向きにあごをひいて、あごの下から親指2本で押し返します。あごは下方向へ、親指は上方向へ押し返すようにして下さい。
②口を横に大きく開き、歯を食いしばる感じで「いーー」と発生をします。(10秒ほど)
以上です。
シンプルで時間もかからないので、1日に数回行うようにしてみて下さい。
習慣にしておくと、高齢になった時も、声は若々しく保たれていることでしょう。
声のプロに学ぶ
私の中で、最も効果があると思うのは「プロに学ぶ」ということでした。
声に悩むようになってから、上記の腹式呼吸や声帯筋トレなど独学でいろいろと実践をしていましたが、「やり方が合っているのか」や「上達したのか」が全く分からず、声のコンプレックスは以前より強くなってしまいました。
そんなときに、ボイストレーニングというサービスがあることを知り、無料体験レッスンを受けました。
レッスンを受けてよかった点としては、以下の3点かなと思います。
・これまで姿勢がいいと思っていたが、悪い姿勢の癖を持っていることに気づけた
・声の出し方、喉の使い方など、独学では限界のあるポイントを教えてもらえる
・マンツーマンのため、思いきり声を出せるし、レッスン自体がとても楽しい
レッスンを受けたことのデメリットは、正直思い浮かびません。
どうしてもっと早くプロからトレーニングを受けていなかったのだろうと後悔しています。
ちなみに私がトレーニングを受けていたのは、こちらのスクールです。
教室数も全国に広がっており、トレーナーとの相性も気にしてくれるので安心してレッスンができます。
また、教室が近くにない場合は、オンラインレッスンもあるので状況に応じて通い方を選べるところも魅力的でした。
声のプロに学ぶメリット
声のプロから指導を受けてから、私の声に対するコンプレックスはポジティブに変化していきました。
独学ではなく、どうしてプロから学ぶべきか、私なりの視点でお話をしていきたいと思います。
正しいやり方が学べる
最近は、ボイストレーニングのやり方をYoutubeや書籍で説明をするものが多くなりました。
独学で始めるときは、Youtubeなどは簡単で手軽な方法だと思います。
ただ、声がこもるという悩みを本気で解決したいときには、自分の声のどこが悪いのか分からないため、どういう鍛え方をするのが正解かわかりづらいです。
私が受けたレッスンでは、声のどの部分をもっと鍛えるべきか意見をもらい、その部分に特化した正しいトレーニング法を教えてもらいました。
トレーニングを続けることで、正しい方向に改善しているかフィードバックももらえるので、時間を無駄にしないで済みます。
客観的に意見をもらえる
「自分の声って人からどう思われているんだろう」と正直悩む人もいると思います。
声がどのように相手に聞こえるのか、平均的に低いのか・高いのか、など多くの生徒を指導してきた先生に意見をもらえることは、貴重な体験といえるでしょう。
もらった意見をもとに、自分のなりたい声を一緒にデザインしていくことができるのも、プロのレッスンを受ける魅力だと思います。
一生ものの技術が得られる
声の出し方を学ぶと、あらゆる場面で活かすことができます。
今まで自信がなくてできなかったこと、例えば、プレゼンテーションや新しい人間関係を作ること、など多くの体験に踏み出すことができるでしょう。
一度習得をすれば、一生自分の声に自信を持って過ごすことができるので、人生を変える技術ともいえます。
私もボイストレーニングを受けていくうちに、だんだんと声に対するコンプレックスを感じなくなっていきました。もちろん聞き返されることもほとんどありません。
言いたいことをはっきり伝えることができるようになるので、人間関係も円滑になりますし、仕事もしやすいです。
もしあの時、レッスンを受けずに独学で学び続けていたら・・・と想像すると、人生を無駄にしていたのではないかと思います。
ボイストレーニングを受けるか迷っている人は、無料体験レッスンだけでも受けてみて自分に合うか判断してみてください。
まとめ
この記事では、声がこもるというお悩みを持っている人向けに、私がこもり声を改善させた方法を3つご紹介してきました。
最初は独学でさまざまなトレーニングをしてきた私も、最終的にはプロからレッスンを受けることで、人生そのものを変化させることができました。
全ての人にあう方法ではありませんが、独学でのトレーニングに限界を感じている方や、声の悩みを今すぐ解決したい、という方々にはおすすめの方法だと思います。
私が受けたスクールの無料体験レッスンでは、事前に声の悩みを相談する時間をとってくれたうえで、レッスンが行われます。
全ての人に対して同じレッスン内容ではなく、オーダーメイド方式なので、一回の体験レッスンでも効果を感じることができました!
今なら、公式サイト上からLINE登録した方に「ボイストレーニングの教科書」もプレゼントしているので気になる人は、ぜひ友達追加してみてください。