
こんにちは、
3人(7歳、5歳、3歳)の子供を持つのRisaです。
私の7歳の子供は、声が小さく親として非常に心配している時期がありました。
この記事では、私と同じように子供の声が小さく悩んでいる方に向けて、子供の声が小さくなる原因から改善方法を私の経験をベースにお話をしていきたいと思います。
同じ経験をしている場合は、この記事を読むことで解決の手がかりを見つけていただけるかもしれません。
声を改善する一番早い方法は?
今はYoutubeや書籍などで声質を変えるための方法がたくさん紹介されていますが、一番確実な方法は、プロから学ぶことです。
プロに学ぶって高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、最近はオンラインで手軽に受けられるものもあるので、高すぎるということもありません。
レッスンは基本的にマンツーマン(パーソナルレッスン)であるうえ、一生ものの技術を学ぶことができるので、値段の価値はあると言えます。
こちらの学校は無料で体験レッスンも受けられるので、無料レッスンだけでも受けてみないと勿体無いです!
小さい声の子供の特徴は?
人前だけで小さい声になる
家では大きい声なのに、人前にいくと声が小さくなることがあります。
声が小さくなる状況もお子さんによって違っており、仲の良い友達の前だと大丈夫だけど、知らない友達が入ってくると途端に声が小さくなるケース。同じ年齢の子供たちの前では問題ないけど、知らない大人に対しては大きな声で話すことができないケースなどさまざまです。
他の子供の声にかき消される
声の小さいお子さんの場合は、友達と話したり遊んだりしているときに何か発言をしても、声がかき消されてしまうことがよくあります。
発表会などでも、他の子と比べると自分の子は声が小さいと感じてしまう親御さんは多いようです。
友達に無視される
声が小さいお子さんの場合は、友達同士で遊んでいるときに、友達を呼んでも相手に聞こえていない場合が多く、結果的に無視されてしまうことがあります。
子供の声が小さくなる原因は?
人前で緊張してしまう
家で大きな声を出せているけど、人前に出ると声が小さくなる原因は「緊張」であることが多いです。
緊張の他にも不安や焦りなど、心理的な要因が関係していることが多く、原因はさまざまです。
しかし、心理的な要因が原因の場合は、小さい声を親が指摘してしまうことで、余計に悪化する可能性があります。
「もっとはっきり話しなさい」や「大きな声じゃないとわからないよ」など、言っていませんか?
無理に大きい声を出させようとすると、本人も義務感を感じてしまい、余計に緊張が大きくなってしまいます。
声の大きさが把握できていない
小さい声の子供の中には、自分の声が相手に届いていないということがわかっていないことがあります。
また、自分なりには大きい声を出していると思っている場合もあります。
その場合は、適切な声の大きさというのを教える必要があります。
親が教えることもできますが、間違った方法で教えてしまう恐れもあるため、声のトレーニングのプロに任せる方が安心でしょう。
声のトレーニングとなると、ボイストレーニングになりますが、最近はオンラインレッスンで比較的安く受けられるコースもあります。
大きい声の出し方がわかっていない
声が小さい子供の中には、どのように大きな声を出すのかわからないという場合もあります。
大きい声を出すとすぐに喉が痛くなる子供や、息が浅いため大きい声が出にくい子供もいます。
人前だけでなく、普段から声が小さいという場合は、大きい声の出し方が単純にわかっていないということもあるので、本人がやり方を習得すれば改善はされるでしょう。
子供の声を大きくするには?
習い事など新しいことをさせる
子供の声が小さくなる原因はさまざまですが、人前に出ると緊張するタイプの場合は、多くの新しい人と会う経験が多くなるにつれて、だんだんと改善されていくケースもあります。
例えば、子供の頃は声が小さくおとなしかった子供が、大人になるにつれて、だんだんしっかりとした性格になってくることもありますよね。
こういう場合も、子供から大人になるについれて、新しく会う人の数が増えていき、慣れていったのだと考えられます。
声が小さい子供の場合も、新しく習い事をさせて他の人に会う経験を増やすことや、普段とは違う経験を増やしていくことで改善する可能性もあるので、試してみてはいかがでしょうか。
ボイストレーニングを取り入れてみる
「声の大きさがわかっていない」「大きい声の出し方がわからない」というケースの場合は、ボイストレーニングレッスンを受けることで、改善されていきます。
ボイストレーニングは、マンツーマンで行われるため、子供の特徴に合わせたレッスンを受けることができます。不要なトレーニングがないため、効果も出やすいです。
また、子供の時点でどのように声を出すか学ぶことは、一生使える技術を手に入れることと同じです。
声は何歳になっても、どこにいっても必要な技術なため、それを自在にあつかえるようになれば、仕事や人付き合いで活かすことができます。
まとめ
この記事では、小さい声の子供を持つ方に向けて、主な原因や改善方法をご紹介してきました。
子供の声が小さい状況を見守るのは、親として非常に心配ですよね。
声が小さくなる原因もさまざまですが、この記事でご紹介した原因に当てはまる場合は、ぜひご紹介した改善方法をお試ししてみてください。
2ヶ月ほど前から、私の子供もボイストレーニングに通っています。と言っても、オンラインレッスンなので、夕方ごろに一時間ほど受講をするだけなので、お手軽に受けることができます。
効果としては、大きい声の出し方がわかったようで、友達に無視されることも無くなりました。
私が利用したのはこちらのスクールです。
オンラインで無料レッスンが受けられるうえに、レッスン前に悩みをヒアリングしてくれるので、しっかりしている印象を受けました。
私と同じ悩みを持っている方は、タダなので子供に体験レッスンを受けさせてみてはいかがでしょうか。